迎え盆


  • 2015.08.12 Wednesday
  • 18:06
こんにちは、Fairytaleです^^


今日は、迎え盆で9時頃にお墓7か所回りました。

全国的には13日が迎え盆が多いかと思いますが、実家は12日に早々に向かいます。

なので、お墓はほとんどまだお花もあがっておらず、すでに蒸し暑いお墓で手入れをしているお寺さんの人にあいさつを交わし、お墓の前に。

去年は行けなかったことと、最近父方の祖母(12年前事故で亡くなった)と話をしたこともあって忙しいとばかり言ってないで、今年は行けてよかったです。

戦争についてなんとなくいろいろと入ってくる時期なのかなーと感じることがありました。

生き残ったご先祖様がいるからこそ、当たり前ではありますが、私たちがこうして生をうけて毎日をあくせく生活を送っていられるのだ。

命は繋いでいる。


先日、お世話になっている先生とお話しをしていると、亡くなった祖母が「お招きありがとう」と、突然現れた。

先生も余りにもはっきりとした意思を持って現れたので、びっくりされていた。

映像として伝えると、雲の中からひょこっと顔を突き出して、言いたいことがあるというのだ。

私には言葉でクリアに伝えてはこないので(私にはその能力はないから)意図を感じてみると…赤ん坊の父を抱いて身投げをしようと思った若い祖母が、橋から下の川を覗いている場面が見えてきた。(映像を送ること見ることは日ごろ創作で慣れている)

昔は戦死した夫に代わり嫁ぎ先の弟と再婚させられたという話はたくさんあった。
祖母も実家に生まれたばかりの赤ん坊を抱えて帰るという選択をせず、再婚させられたことは大きな苦痛を伴ったはずだ。しかし、こうした祖母の胸の内を誰も聞いたことはないし、昔の人はそんな話を周囲や子供には言わずにいるのが当然だった時代だ。
私が祖母の思いを感じたのは、戦死した長男の夫を愛していたという感覚だった。
だから、つらかったという。
初めてワタクシにはわかったことだ。
子どもの頃は、おじいさんという人は戦死した祖父の弟のことだったので、違和感があるものの、現実の目の前にいる私には他人行儀のそのおじいさんを祖父だと思っていた。
真実を知るのは高校生になる頃だったけれど、子どもの私はもうとっくにわかっていたし、どうでもいいことのひとつでもあった。
祖母とも思春期はとても仲が悪くなり、それに関しては嫁である母の気持ちをさっしての「同調」であり、似たもの親子であったことや病弱だった母をかばってのことでもあった。

高校生になる頃から、成人して結婚しても、祖母との距離感は変わらなかった。
もう結婚もしたし、祖母にやさしくしてもいいのではないかとも思ってはいたのだが、そういう関係性は思いつきで突然に変わるものではなく、構築されていった関係性であるため、私は祖母が入院したときも心の壁を越えようと思ってもできない鎧がどっと重くのしかかったまま、降ろすことができなかった。

事故で亡くなった祖母は、壮絶な人生を壮絶に終えたのだ。

事故でのことはとてもここでは書けませんが、親族はきつかった大きな出来事でした。

加害者が存在し、その加害者の家族の顔も私はしっかり見る場に遭遇もしました。

お通夜の席で、祖母とは交流のあった従妹が「○○ちゃんが贈ってくれたご飯茶碗、おばあちゃんは欠けてもずっと使っていたんだよ」って言われて、見上げるとお線香の隣にそのお茶碗は山盛りにしたご飯にお箸が真っすぐに差してありました。

そのお茶碗のことは憶えていませんでした。

なんとなく、入院したときに何かをあげたことはあるくらいの記憶。

私はそれくらい無関心だったので、周囲から責められている気分に陥りました。


葬儀でも罪の意識からずっと後悔する人間関係は持ってはいけないと、私の頭の中でリピートし続けました。

あれから12年経過して、祖母は私に「あのことはもうどうでもいいことだし、許してる」と言っている、とその場にいた先生から伝えてもらった。

そんなことより…身投げの話しをしてほしいと念がガンガン来た。

いや、私は本人から1度だってその話聞いてないから…? あ、なんだかわかってる(笑)

念で伝えてくるんですねー。

すると、ワタクシの両腕は鳥肌が立ち続け、祖母が去るまでの間ずっと寒さでぞわぞわしていました。

事故現場へ行ったときも何度も祖母の身体の状態を体感させられたこともあり、かなりしんどかったので、それ以降は車でも通り抜けしないようにしています。今でも父も私も通れません。

ご希望通り私に伝わった過去の出来事を話すと納得して明るい光を放って消えていきました。

事故で亡くなってから、完全に浄化しきれずにいたのは何となくわかっていましたが、これでやっと浄化してあちらの世界へ、戦死した祖父のもとへ行けたのかしらと思っています。


死にたいくらい苦しい環境や思いでいた祖母が、思い余って川に飛び込まずに生きることを選択し、つらい思いを重ねた80数年の上に、こうして曾孫まで命はリレーをしている。

こういうことを言いたかったのかもしれませんね。



今、読んでみたい著書はコレ。

ジョン・トーランド著書「大日本帝国の興亡〔新版〕 1─暁のZ作戦」

5巻まであります。



二二六事件から終戦までの日本の激動時代を500人のインタビューを元に誰も語らなかった真実の流れを描いた、ピューリッツァー賞受賞作。

70年を経て、この時期に新刊で発売しても色褪せることない臨場感のある戦争へと突き進んでいった真相と誤解を解く。

自身の妻が日本人であることも大きな原動力であったのかもしれないなと思う。

時間をつくって読みたいとは思っている。


Mari Morita

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2017年5月1日更新

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